境内には摂末社合わせ14社の御社があります。
主斎神・大国主大神を御祖大神として祀り、相殿神に造化三神と天照大御神を祀る。
御本殿に向かって左に並び立つ開祖殿(白梅宮)に開祖・堀泰一朗の御尊霊を祀り、向かって右の神集殿には八百万神を祀る。
日御碕神社(出雲市)の御分霊社で、天照大御神と素盞嗚大神を祀る。「奥宮(おくみや)」とも称し、御本殿に次ぐ重要な御宮とされる。
美保神社(松江市)の御分霊社で、事代主神と三穂津姫神を祀る。商売繁盛、海上安全はもとより、音楽・芸能上達のご神徳がある。
平成22年の立教75周年記念事業として建設。沿道の石垣は矢掛石で組み上げられており、令和元年に御大典奉祝事業として梅が植樹されている。
本殿でのご祈念の後、車のお祓いをする場。車祓をされる方はこちらに車を御駐めください。
西参道の石段の上にある大鳥居。町の様子を臨むことができる。
参拝前に身を清める役割のある場所。額には「手と口と心の清め忘るゝな人」と記されている。
参拝前にお参りするお社。手水舎と同様にここで身を清める。
大神様の御神示を受けて古乃美神道を開教し、白雲大社を創建した初代教主堀泰一郎の銅像。
古乃美神道を開教し、白雲大社を創建した教主堀泰一郎の功績を称える頌徳碑がある。
白雲大社の境内地が、信仰的に重要である謂れを刻んでいる。
奥宮参道の入口に建つ。鳥居をくぐると、曲水を象られた四季を通して自然豊かな参道を巡りながら各摂末社を巡ることができる。
※只今、閉館中。
神魂神社(松江市)の御分霊社で伊弉諾大神と伊弉冉大神を祀る。新春と夏季に行われる特別神事「古乃美神行」の守護神とされる。
神魂神社の御分霊社へと向かう「神行の道」。4月から5月にかけて山ツヅジが美しい。
応神山に降った雨水が、天水として境内に流れ落ちて来る。
松尾大社(京都市)の摂社・月読神社の御分霊社で月読大神を祀る。古くより旧暦8月15日に月読命祭の神籬祭祀で執り行われていたが、平成4年に勧請。中秋の名月での特殊神事「お水取り神事」で授与される御神水は首より上の病気にご神徳がある。
境内の中で最も高い位置にある御社。地元の笠神社が荒廃していた折、神様は普段この応神山の奥におられるとの謂れから八幡神を祀り、又四方全国の高神様を拝する御社としている。
洗心池に祀る。中央の御社は「亀山霊神社」(末社)で菅原道真公を御祭神とし一代一度の願い事を叶えてくれる出来神様として信仰されている。
向かって左の御社は「龍神社」(末社)で龍蛇神を祀る。火難・水難除けの御利益あり。
向かって右の御社は「御滝社」(末社)で御滝の守護神として大日不動尊を祀る。
神職が祭典前に控える潔斎所。特殊神事である神湯祭が執り行われる湯殿がある。
ご本殿の東にあり、美保ゑびす宮や御三社がある。禊場として御滝がある。新緑、紅葉の景観は心洗われる。
御祭神は、幽冥主宰大神【かくりよしろしめすおおかみ】(大国主大神の別名)と合祀された教徒・信徒の御霊である。また宗旨関係なく春季祖霊大祭に申し込まれた御霊を一年間お祀りする。
教徒・信徒の合祀された御霊の「御霊石(おいし)守り」や霊璽を納め祀る。
参拝者休憩所「和」、 会議や催し物に使える「このみ会館」
御参拝以外の方でも自由にご利用いただけるお手洗いなどがあります。
「和(なごみ)」は休憩スペースとしてご利用いただけます。またコーヒーやお抹茶などの喫茶メニューもご用意しております。
広間や和室があり、多目的貸しスペースとして利用可能です。貸しスペースの利用については事前にご相談ください。
バリアフリーになっており、車椅子が入れる広いスペースがあります。
また、おむつ替えの台も設置しており安心してご利用いただけます。
〒714-0081 岡山県笠岡市応神山宮地(笠岡958-4) TEL.0865-62-2912 FAX.0865-62-5854
Copyright © 2020 shirakumotaisha All Rights Reserved.